誰でも簡単に作れるカスピ海ヨーグルト

このヨーグルトを食べていると、風邪を引きにくくなり、便通が改善されるといわれています。簡単に作って毎日食べて、健康な生活をおくりましょう。



サイトトップ > 粉末種菌(スターターセット)の作り方

スポンサードリンク

誰でも簡単に作れるカスピ海ヨーグルト

粉末種菌(スターターセット)の作り方


@種菌培養プラスチックビンに、最初に牛乳(種菌準備用)を30〜40の目盛までいれて、次にカスピ海ヨーグルト種菌粉末1包を全部加え、ふたを閉めてよく振って溶かします。


Aビンのふたを閉めたまま、コップなどを利用して立てて、種菌が活性化するまで待ちます。8〜24時間で、全体が固まったら種菌の準備のできあがりです。※ 24時間たっても、固まらない場合もありますが、菌は活性化されていますので、そのままBに進んでください。※ 種菌が固まってからすぐにヨーグルトを作らない場合は、冷蔵庫で保存し、1週間以内に使用してください。


B活性化した種菌と牛乳500ml(ヨーグルト作成用)をヨーグルトを作る容器に入れ、熱湯消毒したスプーンなどでよくかき混ぜます。※ 固まった種菌は、牛乳の一部をプラスチックビンに入れてフタを固くしめてよく振り、やわらかくすると取り出せます。※ 牛乳は室温にもどしておいてください。寒い時期は、牛乳を20℃〜30℃に温めておくと作りやすくなります。


C牛乳を発酵させてヨーグルトを作りますので、空気が出入りできるように、ゆるくふたをします。そのまま室温で発酵させ、。6〜24時間たって固まれば、カスピ海ヨーグルトのできあがりです。※ 固まるまでの時間は季節によって変化します。気温が高いと早く固まり、気温が低いと時間がかかります。固まったら常温に放置せず、しっかりふたを閉めて冷蔵庫で保存してください。


誰でも簡単に作れるカスピ海ヨーグルト