誰でも簡単に作れるカスピ海ヨーグルト

このヨーグルトを食べていると、風邪を引きにくくなり、便通が改善されるといわれています。簡単に作って毎日食べて、健康な生活をおくりましょう。



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誰でも簡単に作れるカスピ海ヨーグルト

簡単に作れるカスピ海ヨーグルト


カスピ海ヨーグルトの種菌は、知り合いが持っていれば貰ってください。誰も持っていなければインターネットで販売しているので購入してください。たまにスーパーでも売っているところを見かけます。


繰り返し作ることができるので、ヨーグルトをよく食べる人は自分で作ったほうが経済的です。ヨーグルト作りは牛乳の乳脂肪分の量によって出来が変わります。乳脂肪分が多いと固めのしっかりしたヨーグルトとなり、乳脂肪分が少ないとサラサラのヨーグルトとなるようです。


「用意するもの」・牛乳(500ml) ・カスピ海ヨーグルトの種菌(50ml) ・ヨーグルトを作る容器(口の広すぎる容器は不適当) ・スプーン 


「作り方」@煮沸消毒した容器に牛乳と種菌を入れてスプーンで攪拌する。A容器にティッシュペーパーをかぶせて輪ゴムで止めで蓋をする。菌が呼吸しているのでラップなどで密閉状態にしてはいけない。B直射日光が当たらない暖かい場所(常温)に放置。夏は4〜6時間、冬は10〜20時間で食べごろとなります。3日以内に食べましょう。C出来上がったら次のヨーグルトを作る為の種菌として、容器の真ん中あたりからヨーグルトを取り、別の容器に取り分けておく。


種菌は冷蔵庫で1〜2週間保存できます。冷凍庫なら1〜2ヶ月保存できます。但し、冷凍種菌を使うと失敗する可能性が高くなります。


誰でも簡単に作れるカスピ海ヨーグルト