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誰でも簡単に作れるカスピ海ヨーグルト
添加物0のカスピ海ヨーグルト
@牛乳パックを内側に触れないようにして開けて、100ccくらいをコップなどに注いで、パックの中に隙間を作り、培養ビンから種菌を注ぎます。決して滅菌してないスプーンなどを入れないようにします。
A牛乳パックの口を閉め、しっかり抑えて上下に10−20回くらい振ります。
B牛乳パックの口にラップを被せて、輪ゴムを2重に巻いてとめます。
C室温で発行させます。カスピ海ヨーグルトの菌は20-25℃で盛んに発酵します。冬場でも暖房をしている部屋であれば十分発酵します。室温にもよりますが、冬場で15-20時間、夏場であれば、12時間くらいで出来上がります。
D出来上がったら冷蔵庫で保管します。
E食べる前に次の牛乳を用意して、種菌を確保しておきます。種菌には表面を使わないようにするため、食べるための器にパックから1回分(100-150ccくらい)を注ぎますが、このときにもスプーンなどは使わずパックを傾けて注ぎます。1回分を注いだあと、@の時のように100cc位を減らした新しい牛乳に、ヨーグルトを50−100ccくらいを注ぎ、良く振ってからラップを被せて発酵させます。
F最後までパック内にはスプーン等を入れないようにします。入れると雑菌が入り込む原因になります。出来上がったヨーグルトに、黄色や茶、黒などの色が付いている場合には雑菌が入っている可能性がありますので、すべて廃棄してください。
誰でも簡単に作れるカスピ海ヨーグルト