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誰でも簡単に作れるカスピ海ヨーグルト
ちょっと一工夫
★種の量が多かったり気温が高いと早く完成します。冬は温度があがらないので種を多く入れたり温かいところに置くと大丈夫です。
★成分無調整以外でもヨーグルトはできます。無脂肪乳、加工乳、豆乳、生クリーム、コーヒー牛乳でもできました。ただ、種として保存していく場合は成分無調整が一番です。変質も少ないようです。
★種の保管はガラス瓶が一番いいと思います。プラスティックの容器は、だんだんと種がゆるくなっていくように感じられました。また容器に細かい傷があったり熱湯消毒ができないと衛生面で不安です。
★種を長期保存すると容器のまわりにチーズ状の固まりができてきます。食べても大丈夫ですが、そのままにしておくとそこから臭いがでます。その時は移し替えます。
★夏場に固まらない場合は 牛乳の成分による場合や菌が弱っている場合があります。普通、冷蔵庫で一晩休ませるとゆっくりですが固くなってきます。次回その種を使い、他の種類の牛乳で作ってみます(成分無調整)。
種として保存していく場合は成分無調整から作ったものにした方が長く持ちます。それでも固まらない場合は菌が弱っている事が考えられるので、冷凍して解凍〜乳清からの復活法を試してください。しっかりと固まったらそれを種として使用します。
★普段から種はいくつか保存しておくように心がけましょう。少量でよいので冷凍しておく事もおすすめです。
誰でも簡単に作れるカスピ海ヨーグルト